【ダイエット】自分の体をデザインするVol.1

先日、友人から「腹筋を割りたいのだけど、どうしたらいい?」と聞かれたり、自分自身も年末から「ローカーボダイエット」を続けてきた事もあって、久しぶりにダイエットについてのエントリーを書こうと思いました。

「ダイエット」と一言で言っても、色々な目標があります。昔は単純に「体重を減らす」という事を目標にするのが「ダイエット」と言われてましたが、最近では体の形までしっかりと自分でデザインして、それを目標とし、達成するにはどのようにすれば良いか?という事を考えて行っていく方も増えてきております。

ここまでくると、ダイエットよりも「肉体改造」という方がしっくりきますね。

今回は「自分の体をデザインするダイエット」の説明をできればと思ってます。

自分の体をデザインする?
腹筋を割りたい、体を大きくしたい、腕を太くしたい、お尻をアップさせたいなど、これらは自分の体をデザインするという事に当てはまります。

また、自分の体をデザインする場合、体重が減ったとか増えたとかは90%気にしなくて結構です。気にしていたら自分のデザインした形にならないからです。あくまでも「今日減ったな、増えたな」という目安で計ればいいのです。

だって、自分がデザインした体系になって、更に回りからも「スタイルがいいね」とか言われているのに、体重が重いというだけで嫌になりませんよね?筋肉は脂肪よりも重いので、比較的見ためよりも体重が増えるのが特徴です。

例えば中田英寿さんの場合、


この表紙をみて体重がどのくらいかと思います?

おそらくこの撮影前に絞ってきていると思うので、それを勘案しても70〜72キロくらいはあるかと思います。(彼は175センチ この時点で体脂肪率は6%ほどでしょうか、多少Photoshopでの加工はあるかと思いますが。。)

なので通常時は75キロ〜77キロ 体脂肪率10%程あると考えられます。

体脂肪率が10%を維持する為でも相当大変ですよね?

よくイチローの体脂肪率は3%とかなんだとか、聞いた事ありますけど、あれ嘘です。体脂肪率3%だと立っているだけでもしんどいですからね。メディアの情報を鵜呑みにしないでくださいね。

体脂肪率は毎日というより、常に変化してます。1回の食事の前と後に計測するだけでも3%
程増減するので、こちらもあくまでも目安と考えてください。

一般的に「裸を見せる職業」の人はその時までに準備して絞り、普段は普通に食事をしていて体脂肪もそれなりにあるのですよ。

体脂肪10〜13%程であればかなりいい体系と考えて頂いて間違いないです。13%をできるだけ維持して行くという考えた方が良いのでは?と僕は考えてます。

しかし、これも維持して行くというのがとても大変で、様はモチベーションの問題なんです。常に食事制限とウェイトトレーニングをする訳で、最終的に得られる物は「自己の満足」だけですからね。

だから、年を重ねると太ってくる人が多いのは、モチベーションが下がっている。又はそんな所に気を使っていられない。というのが本音でしょう。

下の写真は渡邊実さんというボディビルダーの方です。

 


僕はこの写真を見て、彼のセミナーに何度か通った事があるのですが、、初めて行った時の前半にずーっと下の写真の真ん中の人が喋っていました。


正直、前説長いなーって思って「渡辺さんまだかな? ちょっ なべちゃんまだー?」って思ってたら、途中でその方が「渡辺実」さんだと言う事に気づいたんです。あ、これDisっている訳ではないです。渡辺さんはとても良い方で、原宿GOLD GYMでも色々と教えてもらったり、とても親切な方なので誤解のないように。

何が言いたいかというと、モチベーションって年とともになくなるなと思ったのです。

(↑Disっているわけではないです、渡辺さんのブログ見てますし、渡辺さんが復刻させたニコライ堂靴店の手縫いトレーニングベルトも購入の検討をしたくらいですから。最終的にInMyBag.comのスポーツカテゴリーにも登録されていなかったので、まだレビューがないなと思って、購入までは至っておりません。でも大ファンです。)

途中で話がソレて前置きが散々長くなってしまいましたが、えっと何の話してましたか忘れてしまいましたが。

13時から会議なんで、また次回続き書きます。ごめんなさい。